中古スマートフォン(ドコモ)の価格帯2万円~3万円までの紹介です。
やはり中古ではこのくらいの値段のものが多いようですね。
色違いなどもありますが多くなるので安いほうを紹介していきます。
ショップ内検索で機種名を入力すれば色違いがあれば表示されます。
ショップは楽天市場の私の購入したのと同じショップです。
・SAMSUNG/サムスン GALAXY S SC-02B
・SHARP/シャープ PRO series SH-05C
・SHARP/シャープ AQUOS PHONE SH-12C (W)
・NEC MEDIAS WP N-06C
・SONY/ソニー XPERIA ARC SO-01C
・SONY/ソニー Xperia ray SO-03C
最後だけ3万円を越えたのを紹介しておきます。
・SONY/ソニー Xperia acro SO-02C
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最近ではスマートフォンの普及も進みもうほとんどの人がスマートフォンになっているのではないでしょうか。
とはいってもつい先日までは私もドコモのFOMA端末を使用していました。
新品でスマートフォンを一括で買うとかなり高い。
分割で買ったとしてもそこそこ高い。
そこで私が選んだ手段で、中古でスマートフォン端末を購入してスマートフォンを使えるようにするということ。
なんかこんな風に書くとちょっとやっちゃいけないようなことをやっているように聞こえますね(笑)
そんな心配はないのでご安心を。
ちなみに私はドコモを利用しているのでドコモでの話がメインになります。
まず携帯を変えるということは機種変更ということになるのですが、普通はドコモショップ、携帯ショップ、家電量販店をイメージします。
思った以上に中古という手段は浸透していないようですね。
機種変更というと、いろいろと手続きがあるようなイメージですが、FOMA端末になってFOMAカード(SIMカード)を採用するようになってからは、実際はFOMAカードを古い機種から新しい機種に交換するだけで機種変更はできるのです。(FOMAからスマートフォンに替えてネットなどを使えるようにするにはSPモードへの手続きが必要になりますがそれは後述します。)
ショップでやるメリットとしては電話帳の転送、プランの見直しなどをやってくれることでしょうか。
ですが、今ではマイクロSDカードを使えば電話帳などの転送ができるようになっているので、電話帳の転送など自分でできるなら、中古でスマートフォンを購入して機種変更をしてしまうというのも十分ありだと思います。
ですが、FOMAからスマートフォンに替える場合、FOMAカードの差し替えで使える機能は通話のみとなってしまいます。
FOMAカードを差し替えた時点で通話はできるのですが、スマートフォンの魅力のネットを使ったサービスはこの時点では使えません。
その理由が、ネットサービスのimodeがスマートフォンでは使えないからです。
スマートフォン以前の端末、FOMA端末ではメールやimodeで見るサイトは『imodeというサービス』を利用していました。
ですが、スマートフォンで見るには『SPモード』というサービスに切り替えなくてはいけないんです。
難しく考えなくて大丈夫です。
imodeのかわりがSPモードというだけです。
なので、スマートフォンを購入した後にすることはまず、SPモードの加入になるわけです。
SPモードに加入する方法は、ドコモショップに行って手続きをするか、電話で手続きを行います。
ネットからはできないようですが、FOMAからスマートフォンに替えるなら、知っておいたほうがいいことも説明してくれるので電話か、心配ならドコモショップに行くのがいいでしょう。
電話の場合は最初の自動音声に従い進めていくと、オペレーターの方につながります。
用件を聞かれるので『SPモードにしたいのですが』といえば後はオペレータの人が誘導してくれます。
ドコモショップでも同様で大丈夫でしょう。
おそらくオペレーターの人に説明受けると思いますが、SPモードの料金はimodeと同じです。
そして両方加入可能です。
その理由が、FOMAカードを入れ替えてFOMA端末を使いたいときはSPモードではimodeが使えないため、ネットが見れなくなってしまうのです。
つまり両方の端末を使う可能性がある場合は両方加入しておけるようになっているのです。
ちなみに両方加入の場合も二つあわせて315円と明らかにお得ですが、実はデメリットがあるのです。
それが、メールアドレスを引き継げないということ。
つまり今まで使っていた『xxx@docomo.ne.jp』のアドレスがそのままでは使えないということです。
まず、imodeではimodeの用のメールアドレスがあてはめられ今まで使えていました。
つまりimodeのサービスに加入してたから『xxx@docomo.ne.jp』というアドレスだったわけです。
それがSPモードになるので、また違うメールアドレスを取得することになります。
実際imodeからSPモードに替えるだけなら、そのままメールアドレスを引き継ぐことはできるのですが、両方加入してしまうと、二つのアドレスを持つことになり、同じメールアドレスは存在しないので、今までメールアドレスを引き継げなくなってしまうというもの。
もちろん解決策はあります。
メールアドレスをimodeとSPモードを入れ替えるという方法が用意されています。
つまりSPモードで取得したメールアドレスをimodeに、今まで使っていたimodeのアドレスをSPモードに入れ替えるという方法があります。
オペレーターの人に説明を受けると思いますが、メールアドレスの入れ替えはドコモのお客様サポートのページからできます。
ですが、やり方に不安があるなら手に入れたスマートフォンの端末をもってドコモショップで店員さんにやってもらったほうが確実でしょう。
ちょっと難しく書いてしまいましたが、簡単に書くと・・・
SPモードに変えただけなら今までどおりメールアドレスを使える。
SPモードとimode両方にかにゅうするならメールアドレスの入れ替えをする必要があるということです。
どちらにしても、今までどおり今までのメールアドレスは使えるので心配はいりませんね。
注意書き多くなってしまいましたが、電話やSPモードの申し込みが終わった時点でネットにつなぎホームページを見たりアプリをダウンロードができるようになります。
中古だと一つ型落ちで半額以下でかなりきれいなのが手に入るので、私のように型落ちでもいいと思う方は中古という手段も検討してみてはいかがでしょうか。
私が中古で購入したショップ
秋葉原Mac_Collection(左側のジャンル下側、『中古中古携帯』から探せます。)
オススメは下側に書いてある、商品の状態のところが★4つで中古優良品と明記されているもの。
私の元に届いたのがこのランクで傷はまったくなしの状態でした。
↓私の購入したのと同じもの。(価格も同じくらいのものです)